震災以降、急激に広まったのが「電気・燃料」を使わない商品。
同様に広まったのが「電気を使う製品」を使わない商品。
「水」を使わない商品も同様。
以外かと思われますが、
「自由に発想して下さい」
と言われると、実は「不自由」なんです。
これって、例えば
「何が食べたい?」「何でも」
って言われるのと同じ感じですよ。
「どんな」って言ってくれると、逆に想像の幅が広がったりしませんか?
もちろん、幅を狭めすぎるのもマズイですが、適度の制限は発想を広げるのです。
ここで、震災では
「エネルギー」を使用しない
「そのまま」使用できる、食べることが出来る
という、好適な「制限」がかかったのです。
つまり、このような「アイデアの出し方」もあるのです。
で、「どこでも〜できる」という点を一点突破したのが、この商品。
食べ歩きでるようにした「ピザ」というのも同じ理屈。
私がチェコに旅行した際には、ショッピングモールの屋台で「ヌードル状のチーズ」を販売していました。
購入した人を見ていると、歩きながらフライドポテトのように、一本一本つまんで口の中に放り込んでました。
このように、既存の商品も「モバイル」にするという切り口も面白いですね。
ちなみに、アイデアの出し方で「〜は禁止」というのもアリです。
私は、以前勤めていたトイレのメーカーで「水」を禁止にしてアイデア出ししたことがあります。
ナイフなしで切れる“糸切りシート付き”ロールケーキが好調 – ヒット研究所 – 日経トレンディネット
数多あるスイーツの中でもここ数年で人気が急上昇、手土産などに選ばれることも多いのがロールケーキだ。その反面、切り分けるのにナイフが不可欠、均等に切り分けるのが難しい、柔らかくてきれいにカットできない、といった声もある。そんな声をもとに、開発されたのが和菓子を製造・販売する叶 匠壽庵(滋賀県大津市)の“糸切りシート付き”「叶ロール」だ。糸切りシートでの切り分け方は簡単。まずケーキを箱から紙皿ごと取り出し、ケーキを包んでいる糸切りシートを左右に広げる。次に、あらかじめシートに貼り付けられている細い糸をそっとはがして両手で持ち、糸を真っすぐ持ち上げてケーキ上で交差、両側から引き絞るだけ。糸が適度な間隔で貼り付けられているので、手間をかけず均等なサイズにすんなり切り分けられるというわけだ。
もともと叶ロールは2006年から発売されていた商品。小豆・濃茶・和三盆・黒豆といった和素材を使用し、1本1本を和菓子職人が丹念に作る人気商品だったが、2012年1月6日より価格を変えずに、この糸切りシートと取り出しやすい紙皿を新たに付けてリニューアル。開発中には、シートと糸という異素材をほど良い接着強度が得られるよう、その素材や太さの選定などに試行錯誤したという。しかし、そのかいあって、それまで50歳前後が中心だった客層に加え、20代半ば~30代前半の消費者が急増。発売開始約1カ月後には前年比123%の売り上げを記録、1日で約1000個を売り上げた日もあったほか、テレビでの紹介後には売り切れたこともあったという。
「“糸切りシート”と“紙皿”という新たなサービスを付加したことで、オフィスや病院といったキッチンなどがない場所でも、より気軽にお召し上がりいただけるシーンをご提案できるようになり、ご注目いただけたようです」と話すのは、同社広報の池田典子氏。叶ロールは、「和三盆」(1260円)、「近江米栗」(1365円)、さらにシーズンによって異なる「季節」(1260~1575円)の3種類。直営店舗や百貨店などで販売中(一部取り扱いのない店舗あり)。
