「自分マーケティング」も面白いですね。
それも「昔の」自分です。
つまり、子供の頃の自分に聞いてみるのです。
「何が欲しかった?」
「何が好きだった?」
「何をやりたかった?」
「どんなことが楽しかった?」
典型例が、今日のサンケイに出ていました。
オトナの「秘密基地」 ワクワク…子供時代の夢はいつまでも
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/120304/ece1203041115000-n1.htm
安価に趣味のスペースを建設できるというものです。
それも、「自分で組み立てられる」のが面白い。
ログハウスのノリですね。
工作機械や工具などを兼ね備えたレンタルガレージも都市部で人気があるようですが、同じ線ですね。
さて、でも冒頭の問いに対して一番多く返って来るであろう答えはおそらく、
「欲しくても買ってもらえなかったもの」
でしょう。
そう、小遣いではとても買えない。
かといって、おねだりしてもそうそう買ってはもらえない。
数えだしたらきりがないでしょう。
でも、今だったら簡単に買えてしまう。
それも、複数あるものだったら、一つだけじゃなくて「全部」
いわゆる「大人買い」です。
R35GT-Rに飛びついたのは、ハコスカやケンメリに憧れて子供時代を過ごした世代でした。
高級オーディオにせっせと投資しているのは、オーディオ小僧だった人たちでしょう。
ただ、メーカーの人間でない場合、このような「大人買い」の需要を活かしてビジネスを立ち上げるには、どのような手段があるでしょうか。
例えば、先ほども例に挙げた「高級オーディオ」
私も、小中時代に憧れて育った世代です。
JBLのエベレストは欲しくてたまりませんでした。
マッキントッシュのプリアンプにパワーアンプ。
あのブルーのイルミネーションに惹かれた人間は多いでしょう。
Bang & Olufsenは、まさに芸術品でした。
このようなメジャーなものであれば代理店がありますが、無いものも多いことでしょう。
すぐに思いつくのは、「並行輸入」でしょうか。
それ以外には?
例えば、昨今大流行の「大人の科学」系。
顕微鏡や望遠鏡、プラネタリウムもありますよね。
どんなビジネスが考えられますか?
ここで考えることは、「金と時間」です。
子供の頃と大人になった今とで、決定的に異なるのがこの点なのです。
ここは、「今の自分」で考えてみて下さい。
「手っ取り早くやりたい」と思いませんか?
「少しくらい金が余分にかかっても」
つまり、ワンストップサービスやコンシエールジュサービスをビジネスにするのです。
そして、必ずきめ細かな「アフター」をセットとし、つながり続けること。
生涯顧客に出来れば、生涯売上げは計り知れません。
既に多数のビジネスが立ち上がっていますが、意外と明確な戦略を持って提供されているサービスは少ないものです。
提供する商品やサービスが決まったら、あとは町の電気屋サービスと同じです。
自分がその商材のプロである必要はありません。
プロを集めて、自身はオーガナイザーで良いでしょう。
複数のパーソナルショッパーを擁した派遣ビジネスでも良いでしょう。
いかがですか?
自身の夢を、皆さんの夢にするビジネス。
面白いと思いますよ。